. | 入組み製品・液体吸収材の説明 |
緊急時使用の利便性 | . | ||
ミシン目入りのため、半分に切ってご使用頂けます。 | 高性能液体吸収材 | ||
両面が不織布でコートされているため、粗い表面の拭き掃除にご使用頂いてもほとんど毛羽立ちません。 |
オイルから酸・アルカリ等の化学物質まで漏洩液体の吸収がこんなに簡単に!保全管理はこれで安心!
万能タイプ | と | オイルタイプ |
NPS高性能液体吸収材は、大きく分けて「万能タイプ」と「オイルタイプ」の2つに分類されます。 |
万能タイプは一般的には酸、アルカリ等の水溶性危険液体、また液体が常温で蒸発する性質を持っており、引火の危険性がある化学品の陸上での処理性能に優れています。 |
オイルタイプは主に海上、河川、ダム、油水分離槽等での浮上油の回収に、また陸上でのオイル類の漏洩予防、漏洩処理、機械メンテナンスに使用します。撥水性に優れ、オイルだけを吸収します。 |
世界最高水準の高性能液体吸収材 |
|
NPS高性能液体吸収材の特徴 | ||
NPS高性能液体吸収材はここが違います。 | ||
【吸収パワーの違い】 | ||
NPS高性能液体吸収材はメルトブロン法という特殊な方法で作られており、 | ||
一般的なスパンボンド法、ニードルパンチ法によって作られた製品ではありません。 | ||
この製法の違いが他社品との性能の違いを明確にしています。 |
NPS製品 | 他社一般品 |
NPS高性能液体吸収材はその繊維の直径が平均4ミクロンです。人間の髪の直径が約100ミクロンですから |
その約25分の1という極細の繊維から出来上がっています。 |
これを一枚のシート当りに換算した場合、その繊維の長さは距離にして約8,700kmにもなります。 |
. |
このように極細の繊維が絡み合っているため、その繊細な毛細管現象により |
吸収する液体の量とその保持性能は全く他社製品を寄せ付けません。 |
吸収量は自重の約12倍から18倍で(吸収する液体の種類、密度等により違いが出ます) |
一旦吸収した液体はほとんど垂れこぼれをおこしません。 |
これにより作業時間の大幅な短縮化と廃棄物の大幅な減量化が図れます。 |
他社製品との比較
【万能性】
※ただし吸収する液体の性状に応じた取り扱いが必要です。本品の焼却時の燃焼温度は摂氏900度以上です。 |
. |