手を離すと真っ直ぐに走らない!
[ ハンドルがとられる ]
[ フラフラして安定性がない ]
[ 車体が左右にふられる ]
ホイール角度が左右アンバランスな為
タイヤ片べりする!(偏磨耗)
本来タイヤの寿命より早く磨耗し
走行抵抗にもつながり
[ 燃費が悪化する ]
偏磨耗したタイヤでブレーキをか
けても止まりにくい
[ 雨天での走行の危険度が増加 ]
足回りをヒットしてから
ハンドリングが変だ!
[ 直進するハンドルを支えて
いないとだめなので、疲れる ]
このような症状がある場合はアライメント測定&調整をお勧めいたします。
トータルアライメントの正しい点検と調整は、車が安全、且つ安定した状態で快適に走行する事に最大の目的があります。
以前、車はリジットアクルスタイプのリヤサスペンションが主流であったため前輪のみの測定でよかったが、前輪駆動、モノコックボディ、四輪独立懸架の占める割合が多くなってきたため後輪を含めたトータルアライメントが必要になってきました。
ホイールアライメントは
走行・操舵装置を構成する各部品がどのような角度関係でボディに取り付けられ
ているかを示したもので 完全に点検・調整されていなければなりません。
走行安定性を決定するのが4輪アライメントです。 |
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普通乗用車及び軽自動車の『トータルトー』『ホイールベース』を各2分以内に1人で測定、誤差は1mm。また『キャンバ』の測定誤差は、0度20分以内で簡易式テスターでは画期的な精度を実現!さらに従来不可能とされていた『個別トー(スラスト角)』は、レーザー光線を用いることによって、目視で後輪のミスアライメントを測定できます。対応ホイールサイズは、12〜19インチまで幅広く対応し、調整時に役立つアライメント計算ソフトも付属されています。 |
[ キャンバの測定 ] |
[ 個別トーの測定 ] |
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レーザーポインターの数値がキャンバ角度。 |
照射されたポイントの数値を左右読みとる。例えば、前輪のトータルトーがインだとした場合、読み取った数値の大きい方のホイールがインである。後輪の場合は、この逆になる。 |
自動車を真っ直ぐ走らせるのは、
後輪の「トー」で決まります。
後輪の場合、個別トーは自動車を真っ直ぐ走らせるという目的では最も重要な要素であり、決して右左差があってはならない。もし左右差があると「スラストアングル」が発生し危険な走行になる。 |
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ALG-03
レーザーアライメントゲージ部品構成
品 名 |
数量 |
a.アライメント計算ソフトCD-ROM(Win) |
1枚 |
b.収納ケース |
1個 |
c.レーザープレート |
2枚 |
d.測定ゲージ A |
1個 |
e.測定ゲージ B |
1個 |
f.マグネットベース |
1個 |
g.レーザー測定器 |
1個 |
h.メジャー |
2個 |
i.タイヤプレート |
4枚 |
※改良のため予告なく
仕様・外観等を変更する事がありますのでご了承ください。 |
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